木挽き


首長 全長160cm以上
製材が現在のように機械化されるまでは、
日本中どこででも使われていた大きなノコギリ。
東京の木場では、昭和40年代くらいまでは
木挽き職人も数少ないながら残っていたらしいが、
今では、「木挽きの林組」の林似一さんと
お弟子さんの東出さんだけということです。
林組 http://edokobiki.com/
当時お世話になっていた建築工房で
みっちり木挽きをやらせていただきました。


*ここの社長さんは、日本古来の大工道具から
製材道具まで使いこなせるという達人です!
そのとき、ニセコから東京の東出さんの
ところに出向いて、
サクラの大木を挽いている現場を
見学させていただき、
色々と勉強させていただきました。
その帰り道に、
上野の岡安鋼材さんに寄り、
社長さんに、
「大鋸用の鋼材」や「焼き入れ」の方法に始まり、
溢れ出る質問疑問を全てぶつけてしまいました。
が、
突然伺ったにも関わらず、
とても親切丁寧に教えていただきました。
おまけに、地下の倉庫に案内されて
社長の大鋸コレクションの中から
「気に入ったものがあったら譲ってやるよ!」
となんとも気前のいいことを言われ、
「大江甲賀 天彦」と銘の入った一品を譲っていただきました。
さすが、ちゃきちゃきの江戸っ子!
程度も抜群で、お気に入りの一本になっています。

譲っていただいた「大江甲賀 天彦」
岡安鋼材http://www.okayasu-kk.com/
そして、ニセコに戻って木挽きをしつつ
製作したのが写真の大鋸。
もちろん良く切れる!

工房の鍛冶場で「焼きいれ鋏」も作り、
刃先の焼き入れも自分で行う。
鍛冶場を持っている建築工房も中々ないだろう。
ベルトハンマーから木製の鞴まであるのだから!
すばらしい!!
入院前は、友達のスノーボーダーのケンちゃんと、
丸太から手道具だけで、スノーボードを
作り始めてました。
1年間ストップしてるけど、
いい具合に乾燥してきたかな・・。

健ちゃんも練習中!
タイに行ってきました!
無事9ヶ月間の治療を終えたお祝いに
博美とタイ旅行に行ってきました!

ありがたや〜、ありがたや〜!

羽を伸ばす博美 約9ヶ月 本当にありがと〜〜〜!!

巨大な寺院でエネルギー補給
15,6年ぶりのバンコク
相変わらずの空気の熱気、人々のエネルギー、
様々な臭い、町中に氾濫する食い物、屋台、色んな物たち、
増え続ける高層ビルと車、巨大スーパーやショッピングモール、
とにかく活気、熱気、エネルギーをムンムンと感じる。

乱立するビル群

人 人 人 人 ・・・・
狭い路地に 人も屋台も物売りも
バイクも車も ごった返していたチャイナタウン

秋葉原を凝縮したようなビル

ビルの中の お店
CDもDVDもどんなソフトも揃うらしい もちろん全てコピー
とにかく どこでも 露店や屋台がいっぱいで たのしい
分からないけど食べてみる サンダル屋

落花生売り

たこ焼き器で目玉焼き屋

おもちゃ売り カメラ目線

おもちゃ売り
狭い路地にも 屋台

タイ風ラーメン屋 米粉の麺らしい

休日の店の前で ひょうたん売り

なんだかわからないけど うまそ〜

夜店の姉ちゃんをひやかす
露店なのか 夕食中なのか・・

露店なのか 朝食中なのか・・

おばあちゃんも朝から 屋台

タイ人は 一日に4回も5回も ちょこちょこ食事をするらしい

一日中 そこら中の屋台で 食事している 人を見かける

ホテルの前の屋台で朝食
だからついつい食べ過ぎて すっかり太ってしまいました

一日中本当によく歩く だから夜は二人でフットマッサージへ
すっかり鋭気を養わせていただきました。
ありがとうございます!
PHOTO ひろみ
あけましておめでとうございます!
ありがとうございます!
太通信(2009.11.12)
日ごとに寒くなってきていますが、みなさまお変わりありませんか?
ニセコは少し前に初雪も降り、本格的な冬の訪れを待つばかりとなってきました。
真っ白な世界に変わる前のこの時期というのは、木々の葉もすっかり落ち、一見
なんとももの悲しい景色のようにも見えるのですが、自然は冬を迎える準備を着
々としているようで、空気も澄みきり、独特の気配を漂わせています。
雪の季節を迎える前に、太の身体にも大きな変化があらわれ、検査の結果、ガン
細胞がみえなくなった「寛解(かんかい)」という状態になりましたので、この太通信
にて皆様にご報告させていただきます!!
寛解というのは、聞きなれない言葉だと思いますが、悪性リンパ腫の場合、ガン
化した白血球細胞が血液やリンパ液の中をまわっているため、完全に最後の一つまで
消滅したかどうか確認する術がないため、一般的な「完治」という言葉を使うことが
できません。そのため、様々な検査により、ガン細胞が確認できなくなった時点を
「寛解」とよぶそうです。
そして、完全寛解後5年再発が見られなかったときに治癒したとされるそうです。
太は、前回の第4クールを持ちまして、抗がん剤治療を終了することになりました。
応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからしばらくの間は落ちた免疫力をあげることに集中して向きあっていこうと
思っています。今後再発しないためには、心身ともに健康な状態を作っていくこと
しかないので、それを肝に銘じ、しっかり心がけていこうと思います。
今年になって、急性腎不全、悪性リンパ腫と、立て続けに大きな波が襲ってきましたが、
なんとか、その波を乗り越えることができたのは、ひとえに皆さんのお力添え以外の
なにものでもありません。みなさんから届くあたたかい想いの力が、間違いなく
太の生きる力に変わっていきました。また、4月の終わりから半年に及ぶ入院生活も、
とても環境のいい病院で、いい先生方と看護士さん、スタッフの方々に囲まれ、
のびのびと快適に過ごすことができました。
いま元気になってくれた太を目の前にして、今年を思い返すと、たしかに大変だった
こともたくさんありましたが、それよりもこの病気によって得たもののほうが
何倍も大きく、家族に起きたことは自分に起きたも同然で、一緒にいろいろ考えさせて
もらう時間をもらい、私にとってもとても貴重な体験となりました。
病気になった本人の太も、「今思うと、病気になって悪かったことはなにもない。」
なんて、言葉も飛び出す位ですから!
森を歩き、風にあたり、海の波に巻かれ、おいしいごはんを食べられるようになった今、
いままで、当たり前のようにしていたことが、実は、当たり前ではなかったことに
気づかされたことはとても大きなことだったようです。
普通にものが食べれることのすごさ、普通に歩けることのすごさ。
「健康でいることは、カミソリの刃の上を歩くように奇跡的なバランスで
成り立っているものだ。」、と健康がどれだけ尊いものか痛いほど感じているようです。
今こうして生きていられることは、奇跡の連続で成り立っているのかもしれません。
今回、身体と心がどれだけ密接につながっているか、ということは、
とても考えさせられたことでした。
そして、なにより、心身ともに変化していく太を目の当たりにして、
人が人を想う力の強さがどれだけ大きいかを知れたことは大きなことでした。
みんなつなっがっているんだ、という気がしてなりません。
病気が縁になり、たくさんの方とも出会うことができました。
病気というものは、不思議に、人と人との垣根を一気に飛び越えてしまう力を
持っているような気がします。
本当にたくさんの方から手を差し伸べていただきました。
こうしていろいろ考えていくと、病気というものは、決して、悪いものではなく、
今までの自分の考え方や生き方を見直す機会を与えてくれるとてもありがたいもの
なのかもしれません。そして、2度にわたって助けられたということは、
これはまだまだやることがあるよ、というサインなのでしょうから、それを忘れずに
毎瞬毎瞬今を大事にいきたいと思います。
今度ともどうぞリニューアル太をよろしくお願いいたします!
皆様、本当にありがとうございました!!
これから益々寒くなっていきますので、みなさまもお身体に気を付けてお過ごしください。
長々とお付き合いいただき、本当にどうもありがとうございました。
石川太・博美









