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地球交響曲 ガイアシンフォニー 第七番」を観て来た。


ガイアチラシ縮小


今回は、

統合医療医学博士の、アンドルー・ワイル氏。

ツール・ド・フランス覇者、グレッグ・レイモン氏。

環境教育活動家の、高野孝子氏。

の三人と、

日本神道の神事の映像。

『日本神道の美と背景にある自然観に触れることによって、

私たちの魂の内奥に眠っている“生かされている”

という体感が甦ることを願っています。

“生かされている”という体感こそが、「霊性」の源だと思うからです。』

(チラシより)


出演者それぞれが、それぞれの道を進みながら、

人間とは何か、地球とは、宇宙とは何かを

自然と考えるようになっていった。

成らざるを得なかったといった感じだった。


今回とくに、リンパ腫で入院治療している私にとって、

アンドルー・ワイル博士の言葉や活動がとても興味深かった。


アンドルー・ワイル
アリゾナの砂漠地帯に住んでいる



現代医療で処方される薬は、あくまでも2次的なものであって、

本来薬が病気を治すわけではなく、

自己治癒力が正常に働き始めるまでの

手助けにしか過ぎない。


たとえば、感染症にかかり病院に行く。

抗生剤を処方されそのうち症状が収まる。

そうすると、人は抗生剤が感染症を治してくれたと思う。

しかし、実は抗生剤を取ることによりウイルスの数を減らし、

自己免疫力が活発に活動できるようにし、

自己免疫力によって感染症を治すという考え方らしい。


薬の力をかりて自分で病気を治すということを言っていた。


病気になるということは、健康とは何かを考える最大のチャンスだ!アンドルー・ワイル


さらに、現代医療の薬品は効き目が早いが

身体への負担も大きく危険性も高い。

一方、漢方などの生薬はゆっくりと効いて身体への負担の小さいので、

博士は生薬を進めていた。

持ちろん患者の症状によるが。

そのほか、呼吸法やヨガなど代替療法を多く取り入れていた。


いままで、アンドルー・ワイル氏の著書をはじめ、

沢山そのような本を読んできたが、

またここで同じ情報が入ってきた。


あんまり実践していないから・・・、

いい加減にやれ!ってころかなあ・・・。


・・・・とりあえず、野菜ジュースでも飲もうかな・・・ハハハ・・。




高野孝子さんは、


高野孝子
伝統的自然農法で手作業で米も作っている


カナダの北極圏に住む先住民の古老たちと、

マイナス40度の世界を40日間も

現代の道具を全く持たずに

狩猟の旅をしたらしい。
(ライフルは持っていたらしい)

テントも持たず、火は火打石で、

先住民の伝統的な服装だけでの生活。

なんて、楽しそうなんだろう!

「先住民の古老と狩猟の旅」と聞いただけで

ゾクッとしてしまう私にとってたまらない話だ。

犬ぞりで北極横断もしたらしいが、

古老たちとの狩猟の旅のほうがよっぽど興味がある。


残念ながら、龍村仁監督講演会での話しだったので、

今回の映像にないけど・・。



グレッグ・レモンさんもアンドルー・ワイルさんも、

とても日本の伝統的な文化や自然観などに興味を持ち、

実生活に取り入れていることに日本人としてとても考えさせられた。



他者を他者のまま、そのまま受け入れる。

価値観や考えを押し付けることではなく、

受け入れる。


ウイルスやガン、害虫、地震、洪水などの天災にしても、

地球上に存在している様々な問題にしても、

存在している意味がある。

ウイルスに対する抗生剤もすぐに耐性を持った

ウイルスを生み出す結果になる。


今までのように、悪者は徹底的に完全に排除する、

という考え方ではなく、

そのものが存在する意味をきちんと考えて対処する

というやり方に変えていく。


良い者も悪者もなく、

ただそれぞれに存在している役割があるのだということを

理解する努力をする。


そのような、価値観の変換が

今の時代に必要なのではないかと

龍村監督はじめ、出演者のメッセージであったような気がする。


とにかく、出演者がみんな実践している姿が説得力があった!!



病気になって、

あまり考えすぎないようにしようなんて思いながら、

やっぱり色々なことを考えて

出口が見えなくなることもあるけど、

この映画を見て、

なにか、遠くに少し光が見えたような気がした。



一人が意識を変える、そうすると沢山の人々に影響を与える。 グレッグ・レモン


グレッグ・レモン
自転車で日本の山岳地帯の聖地を訪れ、伝統工芸の匠たちに会う旅をした








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mimitibi

Author:mimitibi
1966/3 東京向島生まれ
1985-1988セツ・モードセミナーで
水彩画にいそしむ
世界各地を旅
1992 北海道へ移住
2004-2005 ドームハウスを建築
2008 ツリーハウスを建築
2009 2級建築士取得

タイパンツ愛好家

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